幼稚園や小学校に上がると考え始めるのがスポーツ教室や塾などの習い事です。
同じ興味を持っているお友達を増やしてあげたいという理由や色々な経験をさせてあげたいなど、きっかけは様々かと思います。
習い事を始めるメリットとしては子供だけではなくママ同士の交流も広がり、家庭だけでは体験できない仲間と協力をする事などが挙げられるかと思います。
色々なスクールがありますが子供がどんなことに興味を持っているのか、またはどんな面を伸ばしてあげたいか、子供の性格や自宅からの距離なども含めて考えるご家庭が多いかと思います。
我が家では次男がほとんど毎日のように公園で遊んでいましたので、自然な流れでスポーツ系の習い事に決まりました。
もう一つ考えたい事はお茶くみ当番や試合での引率などの保護者の負担の有無です。
保護者が無理なく子供をサポートをしてあげられるスクールかどうかも気になる所ですよね。
そのような事を考えた時に子供が楽しく通えて保護者の負担も多過ぎず、心身共に成長を期待できるスポーツスクールをご紹介しようと思います。
共感する人続出!リーフラススポーツスクールの理念「ココロに体力を。」
うちの次男は幼稚園の時に園庭にバスケットゴールがあったのをきっかけに、バスケットボールに興味を持ち始めました。地域のスポーツスクールを調べると野球やサッカーやバスケットの競技がある全国展開のリーフラススポーツスクールの存在を知りました。
こちらのスクールでは「ココロに体力を。」という理念の通り、試合での勝ち負けばかりではなく忍耐力の向上など、我が子に身につけて欲しい要素を引き出してくださるため保護者からとても人気のようです。
実際に体験へ参加をしてみましたがバスケットボールの技術面は二の次で、まずは教えてもらうコーチに挨拶をする大切さや、いつも送迎をしてくれる家族に感謝の気持ちを込めてお礼を言おうなどの大切さを強調されていました。
リーフラススポーツスクールの中のバスケットボールスクール「Hearts (ハーツ)」のコーチは熱意があふれる魅力的な方ばかりです。
コーチが笑顔で子供の目線に合わせて分かりやすい言葉で指示を出して下さるため、子供も伸び伸びとプレーをすることができています。
ですがチームプレーの競技では基礎体力の差や上手な子についていけるかどうか等、不安もあるかと思います。
練習についていけるように、コーチは入ったばかりの子には特に声掛けも多く、注意深く見てくださるため子供もいつの間にか慣れ練習の日が楽しみなようです。
子供に身につけさせたい非認知能力とは
スポーツの習い事のメリットと言えば試合に出て勝ち負けを経験できることもあるかと思います。
特にチームプレーですと一人の力では勝てないため仲間と協力をしたりコミュニケーションも必要です。
リーフラススポーツスクールの魅力的な特色といえば、今話題の非認知能力を伸ばす指導方法を取り入れている点です。
非認知能力とは挨拶、礼儀、リーダーシップ、協調性、自己管理力、課題解決力の5つです。
どれも最初は子供にとって難しいかもしれませんが、毎回毎回繰り返し行なっていくと1年後2年後には少しづつですが身についていきます。
非認知能力のどれを取っても大人でも引き続き身につけていきたい力ですよね。
また日頃の練習では異年齢同士のため練習後の片付けや試合の準備など上級生の行動を見て習って動いたり、プレーを教えてもらったりなどできることが増えて積極的な行動ができるようになります。
コーチの方々も良い行動は欠かさず褒めてくださるため、褒めてもらった本人も嬉しくなり自信がつくようです。
まとめ
オリンピックイヤーの影響もありスポーツの人気は更に高まっており、子供のうちからスポーツを通じて心の成長を願う親御さんも増えています。
リーフラススポーツスクールでは運動神経や体力が向上することはもちろん、非認知能力も育っていくためココロに体力を付けさせたいと願う親御さんにはおすすめですよ。
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