我が子はもちろん家族の健康のために避けて通れないのが食事の準備ですよね。
毎日毎日続くと時にはレシピのネタ切れになったり料理が大変ですよね。
圧倒的に食事の用意がラクになる調理家電や、子供もお手伝いができる簡単に扱える調理家電をご紹介しようと思います。
ママはラクをして子供も喜ぶ調理家電
フードプロセッサー
離乳食が始まってからずっとお世話になっているフードプロセッサーは料理の時間短縮はもちろん、育児や仕事でヘトヘトという時にとっても助かります。
特に離乳食が始まった時期は野菜のみじん切りをたくさん作っておいて、製氷器に小分けにしてストックが便利です。
そんな時は少ない労力で大量にみじん切りを作ってくれるフードプロセッサーにお任せです。
離乳食期以降でもスープの具材はもちろんこねる機能も付いていれば、時間がかかり手が汚れてしまうという理由でハードルが高いハンバーグのたねも負担なく作れますよ。
ミキサー
食欲の出にくい暑い季節にはサラッと飲める野菜ジュースが丁度良いですよね。
普段の食事プラスで簡単に野菜不足を補えるところもとても良いです。
我が家では意外な組み合わせかもしれませんが、ゴーヤなどの季節の野菜にバナナとはちみつを足して栄養をプラスしていますよ。
ゴーヤチャンプルなど好き嫌いが分かれる料理でも、ジュースにするとバナナの甘みの効果で美味しく飲めるためオススメです。
気をつけて頂きたいのがはちみつを使った料理を出す際は、1歳を過ぎてからですので注意をしてくださいね。
ホームベーカリー
数年前に流行りましたホームベーカリーですが、材料を入れるだけでふわっふわの焼き立てパンが簡単に出来上がります。
パン屋さんで購入するパンとは見た目が違うかもしれませんが、スイッチを押して出来上がるまでのワクワク感と部屋に充満するパンの香りは、自宅で作っているからこそ味わえますよね。
余裕があれば是非子供と一緒に材料を用意して本体に入れる段階までやってみるのも良いですね。
食パンのレシピに茹でたブロッコリーや枝豆を入れると栄養価もアップしますよね。
アイデア次第で簡単に美味しく楽しく作ることができますよ。
ヨーグルトメーカー
こちらも簡単に子供と一緒に作ることができて栄養満点のヨーグルトが作れるヨーグルトメーカーです。
1リットルの牛乳とヨーグルトがあれば作れるので、私は1リットルの牛乳パックそのままを使って作っていました。
スーパーに売っているヨーグルトって4人家族で毎朝出すとすぐ無くなるんですよね。
こちらも子供が一緒にお手伝いをしたがったとしても、混ぜる担当とヨーグルトを入れる担当など小さい子でも難しい工程なくお手伝いができますよ。
子供がお手伝いをしたがる時に自分が疲れていると一緒に作るのはしんどい時があります。
そんな時に母の簡単な指示だけでも子供はお手伝いができるヨーグルトメーカーはとてもオススメです。
まとめ
共働きの世帯が増えていることもあり、時短で美味しくをテーマにした調理家電がたくさん増えていますよね。
また、親子で一緒に料理をすることは子供の自立心も育つと言われていますが、時と場合によっては自分が作った方が早い時もありますよね。
そんな時でも手間のかからない準備だけで、あとは調理家電にお任せな料理なら一緒に取り組みやすいです。
子供の成長のためには手作りや野菜を摂らせたいと思うママは多いと思いますが、野菜の味が苦手で頑張って作ったのに食べてくれなかった経験はあると思います。
そんな時は小さく刻んだ野菜から始めると食べてくれやすくなりますよ。
調理家電を日常にうまく取り入れて、ご飯作りもラクに楽しんでくださいね。
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