子供とのお出かけはどこが良い?親子で楽しめる中四国地方のオススメスポット5選

子育て

夏休みや冬休みなどの大型連休や土曜日曜は家族と一緒に過ごす時間が増えますよね。

うちの兄弟二人はどちらかと言えば反抗期真っ只中ではなく、まだまだ親と一緒に出かけたいようです。

私もまだまだ子供と一緒にいたいのですが、少しずつ子離れも考えないといけないのかなと思いながらも全くできていません。

考えると寂しくなりますが、一緒にお出かけができるのも子供が小さいうちだと思ってなるべく一緒に過ごすようにしています。

子供連れでのオススメの場所はたくさんありますが、特にオススメの場所を5つに絞ってご紹介をしようと思います。

中四国地方限定のオススメスポット

1、遊びの創造ランド おもちゃ王国 岡山県玉野市滝1640-1

定番かもしれませんが特に未就学児や小学生にオススメですよ!

アトラクションはもちろん、室内で遊べる遊具も盛りだくさんで丸一日では遊びきれなかったです。

意外な事に運転でクタクタだったアラフォーのお父さんも、子供心に戻って夢中になっていたぐらいですから笑。

屋外ではプール、室内で遊べるプラレールや知育玩具もあって時間が足りないぐらいでした。

室内でも遊べる場所が充実していると、暑さをしのげて快適ですよね。

宿泊はおもちゃ王国から車で10分以内の距離の「ダイヤモンド瀬戸内マリンホテル」がオススメです。

海辺にあってのんびりでき、バイキング形式のお食事も美味しくて疲れが癒やされましたよ。

2、レオマリゾート 香川県丸亀市綾歌町栗熊西40-1

中四国地方でリゾート気分を味わえるといえばココです。

特に夏は広々としたプールの巨大なウォータースライダーが大人気ですよ。

夜には花火も上がり、朝から晩まで大人も子供も退屈をする事なく遊ぶ事ができます。

今なら無料の「かぶと虫ワールド」も期間限定で開催されていて自由に見たり触ったりできますので、昆虫好きな子は是非行っておきたいですよね。

他の遊園地等よりは入園料やフリーパスがお高めなのですが、中四国県民様限定でお得な期間限定のハッピーパスがあるため、我が家も利用期間ギリギリまで何度も行きたいぐらいです。

宿泊はすぐ隣にある「大江戸温泉物語ホテルレオマの森」があって便利です。

我が家は翌日、金刀比羅宮へのお参りと次男の大好物のうどん屋さんめぐりを予定していたため、ちょっと離れた琴平町の宿へ泊まりましたよ。

3、国営備北丘陵公園 広島県庄原市三日市町4-10

広島県の県北に位置する庄原市の自然豊かな広い公園です。

特にオススメなのは「大芝生広場」です。

とっても広い芝生のエリアに大きな遊具があり、とにかく体を動かしてのびのびと遊べますよ。

大人は芝生の中にいるだけで日頃のストレスは吹っ飛び癒やされます。

中でも「ちびっこゲレンデ」ではソリに乗って50メートルの芝生を滑ることができて大人気なんです。

他にも遊具やアスレチック、バーベキューやサイクリングも楽しめるエリアがあり、公園遊びが大好きな子はもちろん、日常を離れてアウトドア気分で楽しみたい大人にもオススメですよ。

冬は公園を飾る本格的なイルミネーションがとにかく美しくて人気なのですが、中国山地に位置していてとっても寒いので寒さ対策をお忘れなくです。

4、みろくの里 広島県福山市藤江町638-1

遊園地もプールもあり、夜は花火が上がるので夏は特にオススメです。

また敷地内は広すぎないので、子供を連れて歩くのにはちょうど良い広さの遊園地です。

恐竜好きな男の子には「ダイナソーパーク」があり、中に入るとリアルな恐竜たちがお出迎えしてくれます。

まるでジュラシックパークのようにいつ恐竜が出てくるか分からないような雰囲気に、子供達ちょっとドキドキです。

懐かしい「いつか来た道」のエリアでは、昭和の入ると昭和にタイムスリップできます。

昔はこれはこうやって使っていたんだよーと会話をしながら、レトロな空間をあるけます。

おじいちゃんおばあちゃんも一緒なら3世代で楽しめますよ。

5、秋吉台自然動物公園 サファリランド 山口県美祢市美東町赤1212

大好きな動物を間近で見る事ができて、予約制ですが「エサやりバス」にも乗ることもできるので動物好きな子にはとってもオススメです。

うさぎやミーアキャット等のかわいい動物から、ライオンやゾウやレッサーパンダもいます。

動物園と同じような感じはしますが、動物によっては餌をあげることができたり間近に観察ができるのがサファリパークの魅力です。

遊園地やお食事処等の休憩スポットも充実していますので、子供が飽きずに楽しめますよ。

まとめ

子供は突然わがままを言い出したりハプニングがあったりで、それに付き合う親も一苦労ですよね。

特に屋外では暑い夏は疲れ知らずな子供を追いかけ回したりすると、だんだんと疲れてきちゃいます。

途中で休憩をたくさん取り入れたり写真を撮ったりして、親のほうも熱中症等にならないように安全で楽しい思い出づくりをしましょう!

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